ハンドメイド販売の疑問

今から副業でハンドメイド販売・作家を始めるのは遅すぎ?

投稿日:2016年7月17日 更新日:

Chika
ハンドメイド副業に興味があるけど・・・

「ハンドメイド販売を始めたいけど、今ごろ始めて遅くないかな」と心配な人もいるはず。

この記事では副業としてハンドメイドを始めたい方への現状をお話したいと思います。

今からハンドメイドを始めるのは不利?

今から始めて「遅い場合」と「問題ない場合」

そもそも「ハンドメイド」というのは何かを機械で生産するのではなく、手作りする事を指します。

ラーメンで例えると・・・。

  • 機械で1日何百個も生産するカップラーメン⇒ハンドメイドではない
  • 1日50杯しか作らない職人のラーメン⇒ハンドメイドである

そして、お客さんはいずれにしても「美味しいラーメンが食べたい」と思っているのです。

これをアクセサリーにするとどうでしょうか。

  • 企業が販売する既成品のアクセサリー⇒ハンドメイドではない(手作業かもしれませんが例えで)
  • ハンドメイド作家の作るアクセサリー⇒ハンドメイドである

そして、お客さんはいずれにしても「自分好みのアクセサリーが欲しい」と思っているのです。

 

要するに「美味しいラーメン」「好みのアクセサリー」を提供出来れば手段はさほど重要ではありません。

このように大切なのは手段ではなく「どんな人が好む、どんなハンドメイド作品を販売するか?」が重要だと言えます。

 

注意ポイント

当サイトは2014年頃のハンドメイドバブル的な時期から運営しています。

minneなどのサービスが続々登場しハンドメイド市場が盛り上がった頃ですね。

その時は「いつ始めても遅くはない!」と思っていました。

しかし、2018年に入ってから明確に「副業目的で始めるなら不利な状況」だと感じています。

というのもハンドメイド市場にかなりの多様性が見られるようになったため。

どこを狙ってもプロ作家がしのぎを削る「無いジャンルが無い」レベルまで洗練されてしまっています。

 

 

流行りに敏感に乗り続けるのは困難

ファッションの流行は常に新しいものかというとそうでもないですよね。

親の代に流行った要素が、今の若い層にウケているということもあります。

 

ここでハンドメイド作家も流行に乗るべきかを考えると、考えものです。

流行り物は売れやすいので、企業・個人問わず数多く参入するでしょう。

 

ライバルが大きい上に、流行りという魅力のみで戦う場合、ライバルとの差別化は価格勝負となりやすいのです。

価格勝負で勝てるのは資本を持つ企業が圧倒的に有利であり、個人が価格勝負をしても薄利でとてもやってられません。

(「利益を求めていないから」と思うのであれば、それでもいいかもしれませんが)

 

それぞれ考え方はありますが、私個人の考えとしては「やるなら小さくても特定のジャンルに特化する」ということが大切だと思います。

どこかのジャンルで自分の居場所を築きつつ、流行りに乗らないファンを獲得していく。

(あくまで私個人の考えです、参考までに)

ちなみにジャンルとは「アクセサリーの中でもピアスに特化」とかそのような意味ではありませんよ。

 

唐突ですが、パンクロックというと何をイメージしますか?

黒い革のジャケットにトゲトゲのモヒカンスタイル・シルバーアクセやピアスといった装飾も思い浮かびますよね。

日本の若者全体で見ればパンクロックなファッションは現在流行っている訳ではありません。

それでもあのスタイルをこよなく愛する人が一定数いて、いつの時代にも存在し続けているのです。

それこそが「特定のジャンル」の1つといえますよね。

 

しかし、先程触れたように「ハンドメイド作家が多様的になり、かなりの方向性が出尽くしてしまっている感」があります。

もちろんハンドメイドを辞める人もいれば始める人もいますから入れ替わりはあるものの、厳しい部分はありますね。

 

売れるハンドメイド作家を目指すのは無謀?

「どんな人の心に響くか」を考えられる人ならアリ

これを考えている人が売れるハンドメイド作家になると考えます。

単純に売れ筋や流行りを追いかけるのではなく、頭の中にはっきりと「こんな趣味でこんな生活をしている人がお客さん」と思い描くコトが大切。

そして、ハンドメイド作家自身にも「心に響く物事」があることでしょう。

自分が好きなモノであれば「それには詳しい」という自負もありますし、何が悪くて何が良いかも見えているはずです。

 

悪い所や気に入らない所をどうしたら良くなるか?そこをハンドメイドで解消できるか?

それが、これから売れるハンドメイド作家が持つべき視点なのかなぁ・・・と思いました。

ですが。

そうなると「いやーそんなのわかんないよ!」と思う人もいますよね。

簡単にわかるものではありませんし、わかっても作らないと売ることが出来ません。

 

逆に今それがわからなくても、とにかく作って販売をしていれば偶然売れる事もあります。

その時に「なぜ売れたのか?」を考えないとそのまま下降路線を辿りますが「どんな人の心に響くか」を考えながら作っていれば、売れた理由も掴めることでしょう。

 

売れっ子作家を目指すのは無謀とまでは言いませんが「ネットや本を見ながら作ったアクセサリーがポンポン売れる」なんてことはありません。

 

時間を持て余しているなら違う副業もある

ハンドメイドやイラスト・デザインなど、常に「オシャレだな〜やってみたいなー」と思う人の多い分野はそれだけライバルが多いです。

そのうえ途中からポッと出てきた人が注目を浴びるためには相当インパクトのあるアプローチを続けていかないといけません。

始めるのは簡単ですが「売れない・注目されない」を半年〜1年と続けていく自信はありますか?

 

自己完結する趣味として続けている人ならともかく、副業として考えた時にそれが正しい判断かというと「別の道だってあるんだよ」と言えるのです。

今一度「何のためにハンドメイド作家になるのか?」を考えてみる必要があります。

注意ポイント

  • お金のため?
  • 人気のため?(チヤホヤされたいなど)
  • 心に空いた穴を埋めるため?(所属感が欲しい、恋人との別れなど)

純粋にハンドメイドをやりたい人は「今から始めても遅い?」なんて考えません。

お金が欲しいならハンドメイドという選択肢はおすすめしません。(以前はアリでしたが)

人気が欲しいなら、モノ作りじゃない方向性の方が可能性があります。(YouTuberとかの方が可能性あります)

 

まとめ

楽しく稼げる仕事ってなんだろう?

よく「好きな事で稼ぐ」って言葉がありますよね。

すごく感銘を受ける言葉ではありますが、好きな事って「自分の思うまま、好きなようにやりたい」と思いませんか?

その自分の感覚が「稼げない感覚」だったら?

稼ぐためにプライドを捨てて、考えを捻じ曲げるだけの心変わりができますか?

 

私は「自分にあった稼げる仕事なら、それこそ楽しく感じられる」と思っています。

やればやるだけお金が稼げる副業に巡り会えたのに「楽しくない」と思う人は珍しいと思うんですよね。

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