お店の情報入力が済んだら、次はお店のデザインにいってみましょう!ここはワクワクしますよね。
世界観を出そう!でも見やすさは忘れずに
ここはやっちゃダメといったことはありません。あなたの世界観を出しましょう。でも、見やすさには注意してください。初心者でも簡単に出来る事は「テンプレートからレイアウトを選ぶ」「ロゴ画像を入れる」「背景色を変える(画像を入れる)」「文字色を変える」位です。
楽天市場にあるようなネットショップを作りたい!となると、一部はHTML/CSSの知識が必要になりますが「その知識がないと売れないの?」というと、そんな事は全くありませんのでご安心ください。
またこのときに背景画像をビビッドカラー満載な感じにしてしまうと見た目がキツくなるばかりか、見にくくなります。全体の色合いと文字色を合わせちゃうのも見にくくなります。ダメではありませんが、見に来てくれたお客さんの事も考えるとより素敵なデザインになるはずです!
オリジナル画像を作りたい
例えばトップページにオリジナルの画像(撮影した画像に文字を入れたりするなど)を使いたい場合、画像編集ソフトが必要になります。ある程度ならスマホのアプリでもやれるかもしれませんが、画像編集ソフトと比べると操作性は落ちます。
有名な加工ソフトならPhotoshop(フォトショップ)がオススメですが、お値段が少々高いです。そこで、1万円程で買える「Photoshop Elements(フォトショップエレメンツ)」をオススメします。無料のものなら「GIMP(ギンプ)」がオススメです。
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どちらも本屋さんでマニュアルが出ているので、参考に購入すれば個人差はありますがある程度の写真加工は出来るようになります。マニュアルはPhotoshop Elementsの方が豊富です。ネットで調べてもやり方などは調べられますが、本を買った方が早いかもしれません。
より凝ったデザインをしたい
グリグリ商品が動くデザインにしたい場合などはHTMLやCSSの勉強をすることになります。難しいかどうかは個人差があるものの、苦手な人は英数字のある画面を見ただけで戦意喪失してしまう可能性が大。
しかし、最近のネットショップ構築サービスはこのような知識がなくてもお洒落で凝ったデザインに出来るよう、随時改良がなされています。一から覚えなくても十分に戦えるネットショップを作れるので、画像の加工や編集・文章を考える事に時間を回した方が得策です。